2021.07.29
『砕け散るところを見せてあげる』のデジタル配信が8月9日(月)よりNETFLIXほかにて開始されることが決定いたしました!
合わせて、Blu-ray&DVDが11月10日(水)に発売されることも決定しております!
Blu-rayには、メイキング映像やイベント映像集など貴重な映像を収めた特典DVDも付いてきます。ぜひチェックしてみてください!
詳しくはこちら →
2021.05.12
『砕け散るところを見せてあげる』台湾での公開が決定しました!
5月28日(金)より以下3劇場にて公開となります。
●Ambassador Theatres @Taipei Spring Center
●Taoyuan Venice Cinemas
●Iin89 Pier 2 Cinema Kaohsiung
また、公開に先立ち、限定上映も開催されます!
①5月24日(月) 19:30
②5月27日(木) 19:30
③5月30日(日) 19:30 ※すべて現地時間
会場:Zhong Shan 73 Cinema Art House
是非ご覧ください!
2021.04.16
今回解禁された“197秒篇”は、いじめに遭っている玻璃(石井杏奈)を、清澄(中川大志)が助けるシーンから始まり、「俺の父さんはヒーローだった」と、清澄の息子・真っ赤な嵐(北村匠海)が優しい口調で語りかける。
学年全員からいじめられていると知り、玻璃の存在が気になる清澄。「ヒーローがヒーローでいるのに、理由なんか要るか?」「先輩、初めてかもしれません。私、この道を行くのが、怖くない。」―徐々に心の距離を縮めていく二人だったが、次第に玻璃が抱えている“誰にも言えない秘密”に近づいていく。「これで完全に共犯者だな」「ここは、危ないから早く逃げて。」二人の背後に<恐るべき危険>が迫ってくる。「お前をもう絶対に、誰にも傷つけさせたりしない。」と全力で玻璃を守ろうとする清澄に降りかかる事件とは…。そして最後に「ヒーローは負けたりしない!絶対に!」という玻璃の悲痛な叫びで終わるこの映像は、これまでに5本公開されてきたSABU監督制作スペシャルトレーラーの締めくくりに相応しい迫力あるサスペンスシーンと、清澄と玻璃のお互いを思いやる気持ちがふんだんに収められている。
“常識を覆す、衝撃の愛の物語”…ぜひ劇場でご覧ください!
2021.04.13
4月10日(土)、本作の公開記念舞台挨拶が開催されました。W主演の中川大志、石井杏奈と、共演の矢田亜希子、堤真一、そしてSABU監督が登壇し、撮影から約2年半、情報解禁から約1年半を経てようやく公開にたどり着いた今の心境や、親子役を演じてみたお互いの印象、撮影当時の裏話を語り、会場は大いに盛り上がりを見せました。
濱田清澄を演じた中川は、「長い間待っていてくださり、ありがとうございます。こうして映画を届けられたこと、みなさんとお会いできたことに感謝しています。」と挨拶。中川と共に主演を務め、蔵本玻璃を演じた石井は、「ようやく公開できたことの幸せと、前回(3/1実施)の完成報告舞台挨拶はお客様がいなかったので、こうしてたくさんの方の顔を見ることができて嬉しく思います。」と公開を迎えられたことの喜びを語った。新型コロナウィルス蔓延の影響で公開を約1年延期し、“熟成”期間を経てきたことについて聞かれると中川は、「堤さん(玻璃の父)に殴られすぎて忘れちゃいました!(笑)」と冗談を飛ばし、石井は「こうして目の前にお客様がいらっしゃることで、本当に公開したんだ、という実感が沸きます。」と笑顔を見せた。
清澄の母を演じた矢田は、久々の“息子”との再会について、「撮影期間のときのことを考えると、面影があるにはあるけれど、立派な男性になられて…なんかあったの?!という感じです。母としてもすごくびっくりです!」と撮影当時20歳になりたてだった中川と、現在の中川を思い比べて感慨深い様子を見せた。“息子”である中川自身も、「20歳になったばかりの頃の撮影だったので、本当に、ニキビが出来ている感じとかも、『若いな』と思います。そういう事も含めて、あの瞬間にしかできなかった表情や感情表現が沢山あったんだろうなと思いますし、それをSABU監督に残していただけて嬉しいです。」と自らの変化について語った。玻璃の父を演じた堤もまた、“娘”との久々の再会となったことを聞かれると、「衣装で全然違いますよね!撮影時は暗い表情・暗い衣装・顔も傷だらけ…だったので、今とは全く違います。どんどんお綺麗になられて、かわいいです。(笑)」とほほ笑んだ。石井もまた、隣に立つ“父”を前に、「撮影現場と今とでは、全く別人の堤さん。撮影時は本当に怖かったですし、ほとんど会話もないような状況でした。」と当時を振り返った。中川も「今でも作品の中の堤さんを思い出すと、ちょっと体が震えます。(笑)」と語った。
それぞれ対局にあるような親子像を演じた中川、石井、矢田、堤に対し、どのように役作りのアプローチをしたのかと聞くと、石井・中川は互いに「事前にこうしよう」といことは決めず、現場でお互いの演技、表情を見て関係を構築していったと語った。「玻璃がトイレに閉じ込められるシーンも、このセリフは聞こえていて、このセリフは聞こえない…の塩梅が難しかったよね。」と顔を見合わせた。原作・竹宮ゆゆこの特徴的なセリフ回しと、その原作の魅力を最大限に引き出したいSABU監督の演出に、少し苦労した一面が垣間見えた。ワンシーンの長回しについても聞かれると、中川は、「セリフは一度すべて覚えて、忘れる、の繰り返しでした。商店街を歩きながらの撮影では、一般の方が映り込んでしまったり、いろいろなハプニングがあって、何が起きても反応できるように工夫したりして。清澄と玻璃、二人だけの会話がずっと続いていくのが映画としてとても素敵だし、かっこいいなと思っています。」と作品に対する熱い気持ちを語った。
演出する際にこだわったポイントを聞かれたSABU監督は、「できる二人、できるキャストだったので、本読みの段階で『任せる』と思って、現場を良い空気にしたいなと思っただけでした。」と注目の若手からベテランの豪華キャストがそろった本作での撮影を振り返った。また、「撮影当時、2つミラクルが起きたんです!」と意気揚々と語るSABU監督。「一つは、川に清澄がダイブするシーンの撮影の3日前くらいに台風が来て、そのおかげで水かさが増して良い感じの濁流になったんです…!」するとすかさず中川が「普通撮影を延期にしたりすますよね?!」とツッコミを見せる場面も。「中川さんも、気合が入ってるように見えたので、ばんばん流れてもらおう!と思ってやってもらいました!」とSABU監督が笑いながら弁解。「もう一つのミラクルは、撮影をしていたら良い感じにフレームの中にUFOが飛んで来たんです!どうやら堤がNASAと知り合いのようで……」と監督。すると堤も、「地球の友から宇宙の友へ!」と謎のフレーズをかぶせ、一同大笑い。「もうええわ!」と最後にツッコミを決めた堤のお陰で、旧知の二人によるUFOジョークに会場全体が温かい空気に包まれた。今作はレビューサイト等でも「中川さんの清澄はハマリ役!」「石井さん以外の玻璃は考えられない!」と主演二人の演技を絶賛する声が多く見受けられることについて聞かれると、中川は「クラスメイトとの掛け合い等、清澄のセンスのある会話術がすごく好きで。すごく自然体で、自然と同調圧力にも逆らうことができてしまう人物像だったので、僕自身もピュアに向き合うことを意識していました。」と語った。
そんな清澄を育てた母を演じた矢田に、親子関係をどのように構築したかを聞いてみると、「こんなにも大きな(高校生)息子を持つ母という役が初めてだったので、台本をいただいた当初はイメージが湧きませんでした。ですが、撮影前のセリフ合わせで、純粋でまっすぐな清澄がそこにいたので、『そうか、そのままの清澄をしっかり愛して、愛情を込めてお芝居をすれば、大丈夫なんだ』、いうヒントをいただきました。」と初めての役どころへの挑戦過程を語った。蔵本親子について話がいくと、「現場ではほとんどしゃべらなかったですね。とにかく集中している玻璃(石井)を邪魔しないようにと思っていました。」と振り返る堤。石井も、「自分の中ではずっと『お父さん!お父さん!』と思っていたのに、実際に対面すると距離を感じていて、玻璃の心の葛藤をリアルに感じて、泣きそうになりました。その感覚が役に出ていたのかな。」と語った。監督も、玻璃の覚悟を描く「赤い雨」のシーンは何度もリハーサルを重ね、一段とこだわって演出したことを明らかにした。
舞台挨拶も終盤に差し掛かり、締めの挨拶を振られると、監督は「ありがとうございました。皆さん、面白かった!とあちこちで言いふらしてください!」と語り、堤は「改めて作品を鑑賞して、本当に素敵な映画だと思いました。今日のお客様は若い方が多いですが、子供を育てている僕ら世代にもぜひ観てもらいたいです。次はお父さん・お母さんと一緒に来てください!」と、大人が観てもしっかりと楽しむことができる作品であることをアピールした。矢田は「皆様それぞれの心の中に残る作品となったなら嬉しいです。」と自身も繰り返し鑑賞している当作への熱い気持ちを語った。石井もまた、「私の中でこの作品は“ヒーロー”となりました。皆さんにとってもそんなヒーローのような作品になるといいなと思います。」と自らにとっても大切な作品であることを伝えた。最後に中川は、「撮影から今日ここにくるまで、2年半かかりました。僕たちの仕事は、見てもらって初めて完成する仕事で、どの作品でも、お客さんの顔を想像しながら取り組んでいます。一つの作品がこうして届けられることが奇跡だなと改めて思いました。感謝しています。トイレの中にいた玻璃のように、この映画もずっと長い間、みなさんに見つけてもらうのを待っていたんじゃないかなと思っています。みなさんにこうして観ていただくことができて、本当に感謝しています。ぼく自身、この作品と共に、これからもがんばっていきたいと思います。」と感謝の言葉で締めくくった。
新宿ピカデリーのあとに実施した、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、4月11日(日)の新宿ピカデリー、MOVIX伊勢崎での舞台挨拶の模様はお写真でお届け!
★4月10日(土)ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
★4月11日(日)新宿ピカデリー
★4月11日(日)MOVIX伊勢崎
2021.04.13
今回解禁された“想い出篇”は、ある女性(原田知世)の、穏やかで優しい表情から始まる。清澄と玻璃の“ある事件”のその後の映像となっており、本編では見られない清澄と玻璃の穏やかな日常が映し出されている。
タンスを2階に運ぼうとして壁に傷をつけてしまう清澄。微笑み返す玻璃。駅前で清澄の帰りを待つ玻璃。玻璃のお腹には新たな命が宿っている。仲良く家路につく2人。―それら全てが眩い“想い出”として描かれる。これまでの予告篇で描かれた不穏な空気やサスペンス要素たっぷりの映像とは打って変わり、2人の穏やかな日々とで何気ない幸せが切り取られ、心温まる内容となっている。
SABU監督の予告映像はあと1つ‥!第6弾の公開を予定しております!ご期待ください!
そして、今回コメントを寄せたのは、映画監督のキム・ジウン(『箪笥』『甘い人生』)、韓国の女性アイドルグループ・少女時代出身の女優チェ・スヨン、そして2020年に『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』に、初代バチェロレッテとして出演したモデルの福田萌子など海外で活躍する豪華な面々。世界的に評価が高いSABU監督の最新作に、海外からも絶賛コメントが到着した。
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2021.04.09
今回解禁となったのは、石井杏奈演じる蔵本玻璃の心の叫びを切り取った1分15秒の映像。
玻璃の目に映る、先輩・清澄、そして真っ赤な雨の中で佇む玻璃の姿が映し出され、先日解禁された“清澄の声篇”と呼応する内容となっている。「先輩、私が好きなのは、先輩です」「先輩は何が好きですか?」「いつも私のことばっかりで、先輩の好きなものとか、私、何も知らないんですよ。教えてください」「さようなら」…学年一の嫌われ者と呼ばれ、誰にも言えない秘密を抱え苦しんでいた彼女を深い孤独から救ってくれたヒーロー、清澄へのまっすぐな想いが描かれている。「先輩、さようなら。」玻璃の切ないメッセージに心揺さぶられる――。運命に翻弄された2人の愛の結末を、ぜひスクリーンで確かめてほしい。
SABU監督の予告映像は第4弾以降も公開を予定しております!ご期待ください!
2021.04.06
今回解禁となった映像には、いかなるシーンも一切の妥協を許さないSABU監督のもと、中川が自らワイヤーをつけ、何度もテイクを重ねたという濁流の川で少女を救出するシーンも収められている。
先日公開されたSABU監督制作スペシャルトレーラー”正義の味方篇“の裏側が明らかに。
学年一の嫌われ者を演じた石井は、トイレに閉じ込められ、ずぶ濡れになるシーンに挑んだ。この日はなんと石井の撮影初日。バケツの水をかけようとするスタッフへの「お願いします!」という言葉に、本作にかける気合がうかがえる。
さらに、真夜中の沼でのシーンも公開された。冷たい沼に飛び込む撮影が続く中川。
撮影されたのは10月だがかなり冷え込んでいて、冷え切った身体にお湯をかけて暖を取ると、身体から湯気が立ち昇った。
メイキング映像からも伝わる、主演の中川と石井の体当たり演技の数々が刻まれた“常識を覆す、衝撃の愛の物語”に注目してほしい。
そして、今回コメントを寄せたのは、映画監督の河瀨直美、松永大司、池田千尋、久保茂昭、三島有紀子、ウェイン・ワン、竹宮ゆゆこ原作の・テレビアニメ「ゴールデンタイム」を手掛けたアニメーション監督の今千秋、脚本家の髙橋泉という錚々たる映画関係者。
ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記、お笑い芸人の水道橋博士、米国アカデミー賞公認の「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」を主宰する俳優の別所哲也やSABU監督の前作『jam』(2018)に出演した劇団EXILEの青柳翔、鈴木伸之、町田啓太、佐藤寛太、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アドバイザーも務める近未来クリエイティブ集団ワントゥーテン代表の澤邊芳明、SABU監督との所縁が深いドイツより、女優のリリト・シュタンゲンベルク、ベルリン国際映画祭フォーラム部門創設者のウルリッヒ・グレゴール。
さらに、俳優としても活躍する三代目 J SOUL BROTHRES from EXILE TRIBEのヴォーカル登坂広臣といった、総勢19名の豪華面々。
非常に熱い絶賛コメントが到着した。
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2021.04.02
映画「砕け散るところを見せてあげる」公開記念舞台挨拶の追加開催が下記の通り決定いたしました。
■日程:4月11日(日)
▼会場:新宿ピカデリー
①9:00の回上映後舞台挨拶
②12:25の回上映前舞台挨拶
登壇者:
中川⼤志、石井杏奈、SABU 監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
料金(税込):2,100円
※別途お客様手数料あり
≪発売情報≫
【一般発売(先着)】
・受付期間:4/2(金)18:00~
※但し、限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。
・受付方法:
WEB予約 (PC/モバイル/スマホ)
≪URL:https://l-tike.com/kudakechiru-pr≫
・決済方法:
WEB予約 →クレジット決済のみ
Loppi直接購入 →店頭決済のみ(レジにてクレジットカードも使用可能です。)
Lコード:
新宿ピカデリー/37114
・手数料:
WEB/モバイル→330円/1枚(内訳:システム利用料220円、店頭発券手数料110円)
Loppi直接購入→店頭発券手数料110円/1枚
・枚数制限:4枚まで
≪感染症対策における注意事項≫
●ご来場の際には、マスクの着用が必要です。マスクを着用いただけないお客様のご入場はお断りさせて頂きます。
●ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。ご来場前に各映画館ホームページ等からご確認のうえ、ご参加下さい。
ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。(下記URLをご参照下さい。)
●観覧の際の発声、歓声および会話、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。声援が起きた際にはイベントを中止させて頂く場合がございます。
●下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控え下さいますようお願い致します。
①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など
●新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。当日および事前の郵送もお断り致します。予めご了承下さい。
●新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。また、一部の映画館、スクリーンでは対応が異なる場合がございます。
●状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。予めご了承下さい。
▽新宿ピカデリー『新型コロナウィルス感染症対策の取り組みについて(11月30日更新)』
※新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。
≪その他注意事項≫
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断り致します。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承下さい。
≪チケット販売に関するお問合せ≫
ローソンチケットインフォメーション :https://l-tike.com/contact/
2021.04.02
4月10日(土)開催の映画「砕け散るところを見せてあげる」公開記念舞台挨拶につきまして、チケット販売方法が変更となりますのでお知らせいたします。
■日程:4月10日(土)
▼会場:新宿ピカデリー
①9:00の回上映後舞台挨拶
②12:30の回上映前舞台挨拶
登壇者:
中川⼤志、石井杏奈、矢田亜希⼦、堤真⼀、SABU 監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
▼会場:ユナイテッド・シネマアクアシティお台場
①13:05の回上映後舞台挨拶
②16:30の回上映前舞台挨拶
登壇者:
中川⼤志、石井杏奈、SABU 監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
料金(税込):2,100円
※ユナイテッド・シネマアクアシティお台場のペア席は4,200円
≪販売情報≫
▼新宿ピカデリー
【インターネット販売】https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/movie/detail/?cinemaid=T0025111&mo=33636&type=0
【劇場窓口】4/4(日)劇場OPEN~
※ローチケでの販売は4/1(木)23:59までで終了とさせていただきました。
▼ユナイテッド・シネマアクアシティお台場
【インターネット販売】https://www.unitedcinemas.jp/odaiba/film.php?movie=8436&from=film
【劇場窓口】4/3(土)劇場OPEN~
※ローチケでの販売は4/1(木)23:59までで終了とさせていただきました。
≪感染症対策における注意事項≫
●ご来場の際には、マスクの着用が必要です。マスクを着用いただけないお客様のご入場はお断りさせて頂きます。
●ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。ご来場前に各映画館ホームページ等からご確認のうえ、ご参加下さい。
ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。(下記URLをご参照下さい。)
●観覧の際の発声、歓声および会話、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。声援が起きた際にはイベントを中止させて頂く場合がございます。
●下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控え下さいますようお願い致します。
①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など
●新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。当日および事前の郵送もお断り致します。予めご了承下さい。
●新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。また、一部の映画館、スクリーンでは対応が異なる場合がございます。
●状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。予めご了承下さい。
▽新宿ピカデリー『新型コロナウィルス感染症対策の取り組みについて(11月30日更新)』
▽ユナイテッド・シネマ『新型コロナウィルス感染予防の対応について』
※新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。
≪その他注意事項≫
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断り致します。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承下さい。
2021.04.02
映画『砕け散るところを見せてあげる』の主題歌「Day dream 〜白昼夢〜」が本日、配信限定Singleとして各配信サイトにてリリース!
楽曲配信リリースにあわせ、映画本編の初公開シーンが詰まった「Day dream 〜白昼夢〜」の主題歌特別映像が公開されました!
●Day dream 〜白昼夢〜主題歌特別映像
配信URL:https://youtu.be/8KATPQ5cqqE
主題歌特別映像は、メガホンを取ったSABU監督自らが制作・編集し、本編の中でも初公開となる映像がふんだんに盛り込まれた“ネタバレ注意!?”の内容。
物語の質感や温度など、楽曲とともに映画の細かい情景を感じられ、映画公開前にも後にも是非見ていただきたい映像だ。映画を鑑賞した後に再度観ていただくことで、琉衣の歌声とともに、よりじっくりと作品の余韻に浸ることができる内容となっている。
主題歌を歌うのは、今年6月にメジャーデビューすることが発表された新ガールズユニットiScream(読み:アイスクリーム)のメンバーであるRUI(ソロアーティスト名:琉衣)。
驚くべきは、琉衣はレコーディング当時、弱冠15歳!
繊細な歌詞の世界が紡ぎ出す、静けさと熱が入り混じる音像を歌い上げる彼女の実力を感じ取ってほしい。
さらに、今回の主題歌リリースにあわせて、SABU監督・主演 石井杏奈・琉衣より「Day dream 〜白昼夢〜」へのコメントも到着。
<SABU監督コメント>
原作と出会い、中川くん石井さんと出会い、映画が主題歌と出会った。
感動しました。感謝しかないです!
次は完成した映画が観客と出会う。
より多くの観客との出会いを心から祈っています。
<石井杏奈コメント>
Day dream 〜白昼夢〜を聴いた時鳥肌が止まりませんでした。
大好きな小竹正人さんの歌詞と透明感のある琉衣ちゃんの歌声が涙が溢れそうなくらい心地よく、目を閉じて呼吸を留め、耳にすべての意識を集め、全力で受け止めていました。
いつかこの曲を聴き、この映画を思い出し、その記憶が私のヒーローになってくれる気がします。
<琉衣コメント>
皆さん初めまして。今回主題歌の「Day dream 〜白昼夢〜」を歌わせていただきました、琉衣です。
初めて作品を観た時、言葉にならない感情になりながらも凄く感動し、衝撃を受けたのを今でも覚えています。この楽曲をレコーディングした当時、私は15歳だったので私で務まるのかという不安も大きかったのですが、作詞してくださった小竹正人さんの歌詞を映画のシーンと照らし合わせて、何度も何度も読み返し、歌に込め表現させて頂きました。豪華な出演者の皆さん、そしてこの作品に、琉衣として主題歌で関わらせていただけたことをとても光栄だなと実感しています。今回のこのフル尺での映像は、映画のシーンがギュッと詰まっていて、もがきながらも強く愛のある楽曲とのリンクをより一層感じられるのではないかと思います。是非映像と共に楽曲も聴いていただき、4/9の公開日に劇場で沢山の衝撃、感動を感じて頂けたら嬉しいです!
●Day dream 〜白昼夢〜
配信URL:https://ldh.lnk.to/Daydream_Rui
【琉衣プロフィール】
2003年11月14日生まれの17歳。2018年に開催された「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」にてグランプリを獲得。19年には、オムニバス映画『その瞬間、僕は泣きたくなった –CINEMA FIGHTERS project-』の1編「魔女に焦がれて」(監督:井上博貴)の主題歌「ライラック」を担当。また、2020年公開の映画『小説の神様 君としか描けない物語』(監督:久保茂昭)の挿入歌2曲「一輪の花」、「枯れゆく声」も担当。今年6月には、琉衣が所属する3人組ガールズユニットiScreamでメジャーデビューが決定している。
<iScream SNS>
◆Twitter:@iscream_ldh
◆Instagram:@iscream__official
◆TikTok:@iscream__official
HP:iscream-official.com
2021.03.31
映画 『砕け散るところを見せてあげる』 が、長野・諏訪地方にゆかりの深い映画作品として『諏訪シネマズ』 第3号に認定されました!
3月29日(月)に行われた『諏訪シネマズ』オンライン認定式では、主演の石井杏奈さんにご参加いただき、諏訪地方観光連盟・会長である金子市長より認定証をお渡しいただきました。
諏訪清陵高校や諏訪中央公園をはじめ、諏訪エリアを中心に長野県内で全体の8割以上のロケーション撮影が行われ、延べ400人以上の地元エキストラキャストの皆様にご参加いただいた本作。
石井さんは、「原作小説や台本を読んで、自分の中でイメージしていた作品の中の街並みを驚くほど忠実に再現していました」と振り返り、また「この映画と諏訪の街は私にとって、とても大きな存在で、これからの役者人生の中で財産となると思います」と思い入れの強さを強調しました。
作品内でも長野の壮大な自然や街並みがたっぷり描かれていますので、是非ご注目下さい!
◇諏訪フィルムコミッション 公式サイト:http://www.suwafc.com/
2021.03.28
SABU監督制作スペシャルトレーラー第3弾 “清澄の声篇“は、清澄の目に映る笑顔の玻璃の映像。
「俺の頭の中は目の前の玻璃だけでいっぱいになってしまう」「玻璃と二人でいたい」「一瞬でも長く二人でいたい」「俺はいつまでもその顔を見ていたかった」「もっとその声を聞いていたかった」「ずっと笑っていてほしかった」「玻璃、光あふれるこの世界の美しさを君に見せてあげる」…玻璃への想いを語りかける清澄の心の声で紡がれる。最後のシーン、赤い世界に浮かぶ玻璃は何を意味するのか――。玻璃を想う清澄のまっすぐで優しい声に、温かさの中にどこか切なさを感じる映像になっている。
SABU監督の予告映像は第4弾以降も制作を予定しております!ご期待ください!
SABU監督制作スペシャルトレーラー第3弾 “清澄の声篇“はこちら →
2021.03.25
映画「砕け散るところを見せてあげる」公開記念舞台挨拶の開催が下記の通り決定いたしました。
■日程:4月10日(土)
▼会場:新宿ピカデリー
①9:00の回上映後舞台挨拶
②12:30の回上映前舞台挨拶
登壇者:
中川⼤志、石井杏奈、矢田亜希⼦、堤真⼀、SABU 監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
▼会場:ユナイテッド・シネマアクアシティお台場
①13:05の回上映後舞台挨拶
②16:30の回上映前舞台挨拶
登壇者:
中川⼤志、石井杏奈、SABU 監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
料金(税込):2,100円
※ユナイテッド・シネマアクアシティお台場のペア席は4,200円
※別途お客様手数料あり
≪発売情報≫
【一般発売(先着)】
・受付期間:3/26(金)15:00~
※但し、限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。
・受付方法:
WEB予約(PC/モバイル/スマホ)
≪URL:https://l-tike.com/kudakechiru-pr≫
・決済方法:
WEB予約 →クレジット決済のみ
Loppi直接購入 →店頭決済のみ(レジにてクレジットカードも使用可能です。)
Lコード:
新宿ピカデリー/37112
ユナイテッド・シネマアクアシティお台場/37113
・手数料:
WEB/モバイル→330円/1枚(内訳:システム利用料220円、店頭発券手数料110円)
Loppi直接購入→店頭発券手数料110円/1枚
・枚数制限:4枚まで
≪感染症対策における注意事項≫
●ご来場の際には、マスクの着用が必要です。マスクを着用いただけないお客様のご入場はお断りさせて頂きます。
●ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。ご来場前に各映画館ホームページ等からご確認のうえ、ご参加下さい。
ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。(下記URLをご参照下さい。)
●観覧の際の発声、歓声および会話、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。声援が起きた際にはイベントを中止させて頂く場合がございます。
●下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控え下さいますようお願い致します。
①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など
●新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。当日および事前の郵送もお断り致します。予めご了承下さい。
●新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。また、一部の映画館、スクリーンでは対応が異なる場合がございます。
●状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。予めご了承下さい。
▽新宿ピカデリー『新型コロナウィルス感染症対策の取り組みについて(11月30日更新)』
▽ユナイテッド・シネマ『新型コロナウィルス感染予防の対応について』
※新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。
≪その他注意事項≫
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断り致します。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承下さい。
≪チケット販売に関するお問合せ≫
ローソンチケットインフォメーション :https://l-tike.com/contact/
2021.03.25
映画「砕け散るところを見せてあげる」公開記念舞台挨拶in MOVIX伊勢崎の開催が決定いたしました!
■日程:4月11日(日)
▼会場:MOVIX伊勢崎
13:55の回上映後舞台挨拶
登壇者:
石井杏奈、SABU監督、八木佑介プロデューサー
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
料金(税込):1,800円
※特別興行のため前売り券・各種割引は適用不可とさせていただきます。
※特別興行のため招待券・無料券は使用不可とさせていただきます。
≪発売情報≫
MOVIX伊勢崎ホームページまたは窓口にて販売
【インターネット販売】 4/2(金)22:00~(SMTMembers会員様・非会員様ともに)
【劇場窓口販売】4/3(土)劇場オープン時~
※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。あらかじめご了承ください。
≪感染症対策における注意事項≫
●ご来場の際には、マスクの着用が必要です。マスクを着用いただけないお客様のご入場はお断りさせて頂きます。
●ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。ご来場前に各映画館ホームページ等からご確認のうえ、ご参加下さい。
ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。(下記URLをご参照下さい。)
●観覧の際の発声、歓声および会話、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。声援が起きた際にはイベントを中止させて頂く場合がございます。
●下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控え下さいますようお願い致します。
①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など
●新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。当日および事前の郵送もお断り致します。予めご了承下さい。
●新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。また、一部の映画館、スクリーンでは対応が異なる場合がございます。
●状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。予めご了承下さい。
▽MOVIX伊勢崎『新型コロナウィルス感染症対策の取り組みについて(11月30日更新)』
※新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。
≪その他注意事項≫
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断り致します。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
2021.03.23
今回コメントを寄せたのは、竹宮ゆゆこ原作のTVアニメ「とらドラ!」で声優を務めた堀江由衣、間島淳司、釘宮理恵、そして竹宮作品のファンだという花澤香菜ら声優陣。さらに音楽界から、俳優としても活躍する銀杏BOYZの峯田和伸、THE BACK HORNの菅波栄純、そしてマカロニえんぴつのはっとりという豪華面々。
釘宮理恵は「鋭すぎるナイフでめちゃくちゃに切りつけられながら、大きくて温かい愛にくるまれるような気持ちになりました。」と語り、菅波栄純は「こんなヒロインは観たことがなかった。」と石井杏奈の演技を絶賛。間島淳司は「箇所箇所にすごく”エモい“セリフやシーンがある」、峯田和伸は「僕がずっと観たかった映画のぜんぶがありました。」とコメント。
公開に向けて期待が高まる熱いコメントが到着しました!
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2021.03.17
SABU監督制作スペシャルトレーラー第2弾 “正義の味方篇“は、土砂降りの大雨が車体を打ち付けるシーンから始まる。 助けを求めて走る人に清澄は気づき、車を降りる。大破した車の横で川の方を指す男性。その先には車が今にも水面から消えてなくなり そうなくらいに沈んでいる。まるでヒーローのように、清澄は溺れている少女を救出し、さらに川へ飛び込んでゆく。水の中でもがきながら沈 んだ車に捕まり、車の中でうなだれている人に必死に呼びかけ、猛烈な水流に耐えながら車体にしがみつく清澄の姿で終わる。 一体何が起きたのか...、物語の展開が気になる印象的な映像になっている。
SABU監督の予告映像は第3弾以降も制作を予定しております!ご期待ください!
SABU監督制作スペシャルトレーラー第2弾 “正義の味方篇“はこちら →
2021.03.12
解禁となったのは、傷だらけの玻璃(石井杏奈)を優しく抱きしめる清澄(中川大志)や、清澄を心配している親友の田丸(井之脇海)、意味深なポーズをしている真っ赤な嵐(北村匠海)、そして車中の清澄と母(矢田亜希子)、父(堤真一)の横で何かに怯えた様子の玻璃、真っ赤な嵐と母(原田知世)が穏やかにこたつで向かい合う親子カットなど、物語を彩るシーンカット、全9点。
そして、今回コメントを寄せたのは、岩井俊二監督(『Love Letter』『スワロウテイル』)、白石和彌監督(『凶悪』『孤狼の血』)、斎藤工、片岡愛之助、中江有里、新木優子、宇垣美里、中村佑介、カミナリという豪華面々。非常に熱量の高いコメントが到着!!
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2021.03.08
3月1日(月)に開催した、映画『砕け散るところを見せてあげる』の完成報告舞台挨拶の模様を、本作のYouTube公式チャンネルにて公開中です!
主演の中川大志、石井杏奈、共演の井之脇海、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一、SABU監督が登壇し、公開を迎えるお気持ちや撮影秘話などたっぷり語っていただきました。
冒頭の竹宮先生から頂いたコメントのご紹介から、フォトセッションまで、ほぼノーカットでお届けします。
ぜひご覧ください!
2021.03.02
公開に先駆けて3月1日(月)、映画『砕け散るところを見せてあげる』の完成報告舞台挨拶が開催され、主演の中川大志、石井杏奈、共演の井之脇海、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一、SABU監督が登壇した。
濱田清澄を演じた中川は、「完成は約2年前。それから公開延期をして、ようやく来月、公開を迎えられることを本当に嬉しく思います。」と期待に胸はずませた。蔵本玻璃を演じた石井杏奈も「ようやく完成報告会を開催できることを、本当に嬉しく思います。今日は朝からずっと、心臓がバクバクしています。」と少し緊張した面持ちで語った。井之脇、松井、矢田、原田らも、ようやく公開を迎えられることへの喜びを語った。玻璃の父役・堤が「とにかく良い映画ができたと思う。」とコメントすると、SABU監督も満面の笑みで「この作品には自信しかない。自信だけがある」と作品をアピールしていた。
衝撃の展開を見せる物語の中での難しい役どころについて問われると、中川は「清澄という男はすごく自然体。学校という閉鎖的な社会の中で周りの目を気にせず、自分の思ったことを行動に移せるというのはとても勇気がいることだと思う。現場ではとにかく玻璃の表情を一瞬たりとも見逃さないように、目の前の玻璃に集中していました。」と撮影当時を振り返った。
いじめや、抱えた秘密に苦しむ日々から清澄に救われる、という玻璃を演じた石井もまた、「映画の中で玻璃が清澄に救われたように、自分自身が中川さんに救われていた。青春だったなと思う。玻璃という役は人間味があふれる人だなと思って、共感して、肯定して演じていきたいなと思った。」と当時の気持ちを思い返していた。
清澄の親友・田丸を演じた井之脇は「田丸は清澄にとってのヒーローにならなければ、と思った。言葉だけではなく、常にどこかで清澄を励ましているような存在でありたいと思っていました。」と語った。
松井は「あまり多くを語らない役。すごくクールで、話すテンポも独特。要点だけを伝えるというのは新しい挑戦でした。」と振り返った。また、松井演じる尾崎と清澄、田丸の学校でのコミカルなシーンの話題になると中川が、「こんな美人な姉妹がいるのか?!というのを楽しんでいただきたいですね。(笑)」と本物の学校生活かのように和気あいあいとした現場での空気を語った。学校での印象深いシーンの話題になると、石井は「いじめられる教室の空気が本当にできあがっていて、圧倒された。」とコメント。SABU監督も「リアルな空気だからこそ引き出された演技があった」とこだわりの演出について語った。
撮影終盤で1日だけの参加となった原田・北村は口をそろえて、主演二人が中心となって作り上げた現場の雰囲気が素晴らしく、その良さが完成した映画にそのまま映し出されていたと称賛。さらに原田は仕上がった作品を観て、「清澄と玻璃がお互いを思いやる気持ち、愛おしく思う気持ちが一点の曇りもなく、すごく尊いものを見せてもらった気がした。」と感慨深い様子で語った。
清澄の母役・矢田へも役作りや撮影秘話を聞くと、「台本をいただいた当初はこんなに大きな息子を持つというのが想像つかなかった。」と困惑したことを吐露。しかし、撮影前の本読みでの中川との自然な会話で役のイメージがついた、と語り、中川もまた「こんなに陽気で楽しく、強いお母さん、最高だなと思います!」と良好な親子関係だったことを垣間見せた。 続けて矢田は、堤演じる玻璃の父との共演シーンが「とにかく怖かった!」と振り返る。「狂気じみていて、ただものではない空気を感じていました。近寄ってくるな、と言われている気がして、本当に近づけませんでした。(笑)」と。演じていた本人はどうだったのかを問われると「正直忘れましたね(笑)」と一刀両断の堤。久しぶりのSABU組への参加について聞かれると、「仲が悪くなって出演しなくなったわけではないんです。ただ、お互いに頼らないように、別々の場所で勉強していて、という気持ちだったのかなと。」と旧知の中であるSABU監督との関係性を語った。 娘役である石井について聞かれると、「玻璃という役はとても難しいだろうと思っていたけれど、現場で顔を見たら見事に玻璃を演じられていたので。」と当時の心境を語った。この作品を映像化するにあたり、こだわった点を聞かれた監督は、「とにかく出演者が豪華なので、全てをすくいとろうとすることに必死でした。」と語った。「この舞台挨拶でも、若い子たちがしっかりしゃべれてすごいなぁと思う反面、堤はなぁ・・・!」とSABU監督から堤へフリが行くと、「しょうがないですね、あほ同士なので。」と堤が答え、会場内は温かい笑いに包まれた。
舞台挨拶も終盤に差し掛かり、それぞれのこの作品への思いを聞かれると、堤は「出演者としてではなく、お客さんとして観ても本当におもしろい作品ができあがった。若い人だけではなく、ぼくら世代が観ても痛々しく感じるものがあると思う。よく、親から子への無償の愛、と言うけれど、この作品では子から親に対する無償の愛があって、それを親がきちんと受け止められるかどうかなのでは。」とこの作品を通して考えさせられたという。矢田は「これは究極の愛が描かれているなと実感しました。」、松井も「切なくなるし、心が痛くなるけど、それ以上に大きな愛がある映画だと思います。」とそれぞれがこの作品のテーマでもある愛について語った。原田は「主演二人がとにかく素晴らしい。人を思う気持ちがどれだけ尊いものかを感じました。」と、北村は「同世代として、主演二人を誇らしく思います。痛々しく、誰にも触れられない、誰も立ち入れない綺麗で美しい愛情。涙が出ました。」とそれぞれ主演二人の体当たりの演技を絶賛した。井之脇は「誰もが一度は、誰かのことを守ってあげたい、助けてあげたい、という思いを抱いたことがあると思います。この映画を観たあと、自分の大切な人を抱きしめたくなるような映画になっています。」と語った。石井は「この作品の撮影後、抜け殻のような状態になりました。全力を尽くした作品になったなと思います。玻璃として生きた証を劇場で観てほしいです。」と語り、中川は「年を重ねていくと忘れてしまうであろう10代の気持ち、大人と子どものはざまの瞬間、あの時にしかできなかったことを監督に切り取っていただけたと思っています。自分にとって大切な作品。宝物のような映画だし、成長させてもらったと思います。」と作品への熱い想いを語った。また最後に中川から「大変お待たせしました!待っていてくださった方々にいち早くこの作品を届けたいと思っています!」と公開を待ち望む観客へメッセージが届けられ、舞台挨拶は幕を閉じた。
2021.03.01
『砕け散るところを見せてあげる』原作者の竹宮ゆゆこさんより、原作へ込めた想い、映画化に際してのお気持ち、実際に完成した映画をご覧になった感想について、コメントをいただきました。
<原作・竹宮ゆゆこさんコメント>
この小説を書きながら頭の中にあったのは、無力で未熟な少年と少女が絶対に失いたくないものに出会い、それを守るために自分という命のエネルギーを燃やし尽くす、その一瞬の輝きを、この世に描き出してみたいという思いでした。きっと美しいだろうと思ったのです。ただその輝きは、美しくはあっても痛々しく、そして正しかったわけでもなく、彼らの未来をある意味で汚し、損ない、奪いもしました。
出来上がった映画を見て、大きなスクリーンいっぱいに銀河が輝いた時、私はその美しさを前にただただ圧倒されていました。夢中で見入ってしまい、息をするのも忘れました。そして、原作の小説にも映画の脚本にも書かれていない何者かの声を、確かに聞いた気がしたのです。「それでも立ち向かったんだよ」、と。「弱かったし、傷ついたけど、それでも負けはしなかったよ」、と。
本当にそうだったね、と心の中で答えました。ただそれだけの、不思議な、短いやりとりでしたが、私にとっては、物語の芯の部分のすべてを大きく開け放たれたように感じられた瞬間でした。明るく、そしてとてつもなく強いものを、声の主は未来に繋いで見せてくれたのです。
2021.02.25
この度、W主演の中川大志、石井杏奈と、井之脇海、清原果耶、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、木野花、原田知世、そして堤真一という豪華キャストが勢揃いした新予告映像と新ビジュアルが解禁となります!
今回解禁となった新予告は、包帯を巻いて病院のベッドに横たわる濱田清澄(中川大志)が警察の取り調べを受けているシーンから始まる。「私、先輩といるのが一番楽しい」と、蔵本玻璃(石井杏奈)と清澄が心の距離を縮めていく様子が映し出される。しかし、彼女には誰にも言えない秘密があった・・・。玻璃の絶叫とともに物語は一転、衝撃の展開へ進んでいく。笑みを浮かべているがどこか不穏な空気が漂う玻璃の父(堤真一)の横で、なにかに怯えている玻璃。沼に沈みゆくスーツケース、倒れている清澄、「そいつ、関わるとヤバイんだって」「閉じ込めたって噂」「今ならまだ戻れるぞ」「これで完全に共犯者だな」気になるシーンと言葉の数々が散りばめられ、真っ赤に染まったただならぬ様子の玻璃の「私が好きなのは、先輩です」という声で終わる。ラブストーリーなのか、サスペンスなのか、そして、秘密とは一体なんなのか――、期待が高まる予告映像になっている。
あわせて解禁となった新ビジュアルは、清澄と玻璃、玻璃の父の3人だけが割れたガラスで、何かが起こることを予感させる不穏な空気、全員が黒い背景に収められ、何かに“捉われている”ことを感じさせる。そして、それぞれの強い眼差しと、優しい微笑みにどこか希望も感じる印象的なビジュアルとなっています。
2020.09.01
新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止のため劇場公開が延期となっておりました、映画『砕け散るところを見せてあげる』が、2021年4月9日(金)に公開することが決定いたしました。
この度、映画本編では未使用の映像も使用されているSABU監督制作によるスペシャルトレーラーの第1弾が解禁となります!
スシャルトレーラーは、本予告では描ききれなかった、物語の鍵となる重要なシーンを盛り込んだ内容になっています。なんと、SABU監督の予告映像は第2弾以降も制作を予定しております!ご期待ください!
さらに、本作が第36回ワルシャワ国際映画祭の<国際コンペティション部門>への正式出品が決定いたしました!<国際コンペティション部門>は、ワルシャワ国際映画祭の最高賞を選ぶ部門で、世界各国のさまざまな候補作から選りすぐりの作品が選出されます。
公開日決定、ワルシャワ国際映画祭のコンペティション部門への出品を受けて、SABU監督よりコメントが到着しました!
<SABU監督コメント>
「コロナでこれまでの日常が奪われた。劇場で映画が観れないのは本当に辛かった。映画は人の心を豊かにする大切な娯楽の一つだと改めて感じました。僕は観客の皆さんの声や反応を原動力に映画を作って来ました。お客さんの声を早く聞きたい。そんな中、ワルシャワ国際映画祭からコンペティション部門で招待!嬉しくて飛び上がりました。今回のコロナで隠れたヒーローたちが話題になりました。昼夜を問わず舞台裏で活動し、病人や弱い立場にある子どもたちを支えるヒーローたちです。今作にもそんなヒーローが登場します。娯楽映画であること以上にアートフィルムとしての性質を多く備え、個性的で美しく、記憶に残る作品です。映画を見て楽しんで是非声を聞かせて下さい!」
2020.07.13
<ラジオ>
●7月17日(金)
・J-WAVE「JK RADIO -TOKYO UNITED-」(石井杏奈)
2020.06.22
<WEB>
●6月23日(火)
・ランキングBOX(中川大志、石井杏奈)
●6月24日(水)
・ランキングBOX(中川大志)
●6月25日(木)
・ランキングBOX(石井杏奈)
<雑誌>
●6月26日(金)
・GOOD ROCKS!(中川大志、石井杏奈)
2020.06.15
<雑誌>
●6月16日(火)
・QLAP!(八木プロデューサー)
●6月17日(水)
・JELLY(石井杏奈)
<TV>
●6月19日(金)
・TBS「ぴったんこカンカン」(中川大志、堤真一)
2020.06.01
<雑誌>
●6月3日(水)
・週刊TVガイド(中川大志、石井杏奈)
●6月6日(土)
・CREA(中川大志)
2020.05.18
<雑誌>
●5月20日(水)
・Ch FILES(中川大志、石井杏奈)
2020.05.11
<雑誌>
●5月12日(火)
・SPA!(石井杏奈)
<TV>
●5月16日(土)
・NTV「世界一受けたい授業」(中川大志)
2020.05.01
<雑誌>
●5月1日(金)
・別冊プラスアクト(中川大志、石井杏奈)
・Audition blue(中川大志)
●5月2日(土)
・ESSE(中川大志)
●5月6日(水)
・ダ・ヴィンチ(中川大志)
●5月7日(木)
・POTATO(中川大志、石井杏奈)
・steady.(中川大志)
・SCREEN +plus(中川大志)
・スポーツ報知(中川大志)※東日本エリアのみ(一部地域除く)
<TV>
●5月2日(土)
・NTV「世界一受けたい授業」(中川大志)
<WEB>
●5月4日(月)
・livedoorニュース(石井杏奈)
2020.04.20
<雑誌>
●4月21日(火)
・FREECELL(中川大志)
●4月22日(水)
・OUT of MUSIC(石井杏奈)
●4月23日(木)
・ViVi(中川大志、石井杏奈)
・GINGER(中川大志)
●4月24日(金)
・スカパーTVガイド BS&CS(中川大志)
・スカパーTVガイドプレミアム(中川大志)
・デジタルTVガイド(中川大志)
・読売中高生新聞(中川大志、竹宮ゆゆこ)
●4月25日(土)
・OCEANS(中川大志)
●4月27日(月)
・月刊EXILE(中川大志、石井杏奈)
●4月30日(木)
・eclat(中川大志)
・seventeen(中川大志、石井杏奈)
・mini(中川大志)
<TV>
●4月21日(火)
・CX「博多華丸&千鳥のテッパンいただきます!」(中川大志)
●4月23日(木)
・NTV「笑神様は突然に…」(中川大志)
●4月27日(月)
・NTV「しゃべくり007」(中川大志)
2020.04.10
<雑誌>
●3月27日(金)
・シティリビング(中川大志)
●4月1日(水)
・CLUSTER(中川大志)
・ニコラ(中川大志)
●4月7日(火)
・Duet(中川大志、石井杏奈)
●4月10日(金)
・メトロポリターナ(中川大志)
●4月12日(日)
・Up PLUS(中川大志)
・and GIRL(中川大志)
・ar(中川大志)
●4月20日(月)
・高校生新聞(中川大志)
・Clubism(中川大志)
・日本生命版 ザテレビジョン(中川大志)
<TV>
●4月8日(水)
・NTV「ZIP!」(中川大志、石井杏奈)
●4月12日(日)
・TX「緊急SOS!池の水全部抜く大作戦」(中川大志)
●4月17日(金)
・CX「坂上どうぶつ王国3時間スペシャル」(中川大志、石井杏奈)
2020.04.08
この度、5月8日(金)公開を予定しておりました、映画「砕け散るところを見せてあげる」につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大防止、及びお客様の健康を第一に考え製作委員会で協議した結果、公開延期を決定いたしましたことをお知らせいたします。
変更後の公開予定日については、日程が決まり次第、映画公式サイト等でご案内申し上げます。
※また、お買い上げ頂きました各種前売り券につきましては、延期後の劇場公開時にもご使用頂けますので、そのままお持ちください。
作品の公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様には大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
映画「砕け散るところを見せてあげる」製作委員会
イオンエンターテイメント株式会社
2020.03.26
5月9日(土)に実施を予定しております、映画「砕け散るところを見せてあげる」公開記念舞台挨拶につきまして、国内外における新型コロナウイルス感染の拡大を受け、来場されるお客様の健康と安全を最優先に考慮し、実施有無および実施内容を協議しております。
それに伴いまして、3月6日に告知いたしました、ローソンチケットでムビチケコンビニ券をご購入いただいた方の中から抽選で舞台挨拶へご招待するキャンペーンを中止させていただくことと致しました。
詳細の発表をお待ちいただいていた皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。
5月9日(土)実施予定の公開記念舞台挨拶の詳細につきましては、公式サイト等でお知らせいたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2020.03.12
予告編を公開いたしました!
ナレーションには竹宮ゆゆこ原作のTVアニメ「とらドラ!」「ゴールデンタイム」にも出演し、竹宮ゆゆことも縁深い声優・堀江由衣が担当しています。
脇を固める井之脇海、清原果耶、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一といった実力派俳優たちの姿とともに、本予告編で初解禁となる現役高校生の琉衣が歌う、主題歌「Day dream ~白昼夢~」にもご注目ください。
さらに、特別前売券が3月13日(金)から「映画前売券のことならメイジャー」の通販販売にて販売開始いたします。
店頭での販売は、HMV店舗、EXILE TRIBE STATIONにて3月23日(月)以降、順次販売開始いたします。
【特別前売券の詳細はこちら】
2020.03.06
本作のポスタービジュアルを解禁いたしました。
追加キャストとして井之脇海、清原果耶、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、木野花、原田知世、堤真一といった超豪華俳優陣が本作に出演することが発表となりました。
中川演じる濱田清澄の親友・田丸玄悟を演じるのは実力派若手俳優・井之脇海。正義感が強く、玻璃をいじめから守ろうとする、玻璃のクラスメイト・尾崎の妹役には、数々の話題作に出演し、今年も2本の主演映画が控える、名実ともに同世代大注目の女優・清原果耶。何かと清澄を気にかけるクラスメイト・尾崎の姉役には50万人ものInstagramのフォロワーを抱える人気モデル・松井愛莉。清澄の息子 真っ赤な嵐役には、主演作も相次ぎ、ダンスロックバンド・DISH//のリーダーとしても活躍している北村匠海。おしゃべり好きで市立病院に勤務する清澄の母役には、今も尚第一線で活躍し、バラエティー番組などでもレギュラーを持つなど活躍の場を広げている矢田亜希子。清澄と玻璃を応援する近所のクリーニング屋さん役には、名だたる作品に出演する名バイプレイヤー・木野花。中川演じる清澄と結婚し、北村演じる真っ赤な嵐の母役には「あなたの番です」への出演も記憶に新しく、長年多くの人を魅了し続けてきた原田知世。玻璃の父親役には、常に第一線で活躍し続けるベテラン俳優・堤真一。今回堤は主演の中川&石井と映画初共演となります。
主題歌はLDH Presents THE GIRLS AUDITIONにてグランプリを獲得した新進気鋭の現役高校生の琉衣が担当する「Day dream 〜白昼夢〜」に決定いたしました!
2020.02.20
各著名人からも絶賛され、「紀伊国屋書店」「ブックファースト」「三省堂書店」など主要都市の大型書店で、文庫売り上げランキング第一位が続出するなど発売時の注目度の高さが伺える竹宮ゆゆこの小説「砕け散るところを見せてあげる」(新潮文庫nex刊)が映画化します。2020年5月8日(金)から新宿ピカデリー他にて全国公開。本作は、アニメ「とらドラ!」「ゴールデンタイム」で知られ、言葉の軽快さで10代特有の空気感を表現し各世代から支持を集める竹宮ゆゆこの初の実写映像化作品となります。
主演には、映画『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子。』で日本アカデミー賞新人賞に輝き、NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」など話題作への出演が続く人気俳優 中川大志(21)、E-girlsとしても高度な技術を持つダンサーでありながら、女優としても高い評価をされ『ガールズ・ステップ』『ソロモンの偽証』でブルーリボン新人賞を受賞し、ドラマ「チア☆ダン」での活躍が記憶に新しい女優 石井杏奈(21)。
中川と石井の共演は、映画『四月は君の嘘』(2016年9月10日公開)以来、およそ4年ぶり。本作で3回目の共演となるふたりで魅せた新境地! “砕け散る”ほど体当たりな鬼気迫る演技で観客を魅了すること間違いなしです。
モスクワ国際映画祭やベルリン国際映画祭など、海外の映画祭で高く評価される鬼才SABU(映画『jam』、『MR.LONG/ミスター・ロン』、『うさぎドロップ』、『蟹工船』)を監督に迎え、常識を覆す、まったく新しい衝撃の愛の物語となっております。王道らしからぬタイトルとともに、主演二人の痛々しいほどの体を張った鬼気迫る演技にも注目です。
©2020 映画『砕け散るところを見せてあげる』製作委員会